発明

社会・ビジネス

ショッピングカートは、サクラを雇わないと使ってもらえなかった

ショッピングカートは1937年にシルヴァン・ゴールドマンが導入したが客に拒否され、サクラを雇って普及させた。1977年のCBSインタビューで本人が認めた実話。入れ子式カートは別人ワトソンの発明で賠償金は1ドルだった。
エンタメ・カルチャー

オートチューンは「石油技術の転用」ではない、と発明者本人が言っている

Auto-Tuneの発明者アンディ・ヒルデブランドは元エクソンの地球物理学者だが、本人は「石油技術の転用」という通説を否定。1997年発売、Cherの「Believe」で有名になった経緯にはボコーダー偽装の逸話も。
社会・ビジネス

シリコーンパテは、147ドルが1億4000万ドルになった玩具だった

Silly Puttyは1943年GE社の合成ゴム代替研究から偶然誕生。実用化されず数年放置された後、1950年に147ドルで玩具化され大ヒット。アポロ8号搭載説は一次資料で確認できなかった。
テクノロジー

宇宙飛行士は、面ファスナーで鼻をかいた

面ファスナーは1941年、スイスのデ・メストラルがゴボウの実から着想し1955年に特許成立。アポロでは飛行士がヘルメット内に貼って鼻をかくのに使った。NASAの発明ではない。
社会・ビジネス

ナイキのワッフル型は、一度で壊れた

ナイキのワッフルソールの逸話。バウワーマンが1971年頃に妻のワッフル焼き型へウレタンを流したが、離型剤を忘れて型は固着して壊れ、模様も反転していた。
歴史・文化

缶詰には「ノミとハンマーで開けよ」と書いてあった

1810年の缶詰特許から最初の缶切り(1855年、英国のイェーツ)まで45年。初期の缶は厚さ4.8mmで中身より重く、ノミとハンマーで開ける指示が印刷されていた。
テクノロジー

バーコードの特許は、使われる前に切れていた

バーコードはウッドランドとシルバーが1949年に出願、1952年成立。着想は砂浜の4本線で、最初は同心円型だった。初の商用スキャンは1974年で、特許はすでに失効していた。
社会・ビジネス

ポストイットの黄色は、隣の部屋の余り紙だった

ポストイットは1968年に3Mのスペンサー・シルバーが偶然作った弱い接着剤が発端。アート・フライが1974年頃に付箋を着想し1980年に全米発売。黄色は隣室の余り紙の色だった。
テクノロジー

電子レンジを生んだ男の報酬は、2ドルだった

電子レンジはレイセオンのパーシー・スペンサーがレーダー用マグネトロンの研究中に発見。特許は1945年出願、初号機は340kgで水冷式。彼が受け取った報酬は2ドルだった。
テクノロジー

世界初のATMは、放射能の紙で現金を出した

世界初のATMは1967年6月27日ロンドンのバークレイズに設置。カードでなく放射性物質入りの紙片を使った。4桁暗証番号の由来の逸話と、当初は6桁だった記録の食い違いも。