生き物・自然

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クマムシが最強なのは、生き物をやめているあいだだけだった

クマムシの極限耐性は乾眠(tun)状態限定で、活動中の半数致死温度は37.1度。宇宙実験でも紫外線でほぼ全滅した。ただし放射線耐性だけは水を含んだ状態のほうが高い。
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猫がゴロゴロいう仕組みは未解明——喉だけでも鳴った実験

猫がゴロゴロいう仕組みはまだ完全には解明されていません。2023年、脳から切り離した喉だけでも鳴った実験と、ゴロゴロで骨が治る説の実際を解説。
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カモノハシの85年論争は、たった4語の電報で終わった

カモノハシは1799年の記載時に偽物と疑われ、卵生かどうかの論争は1884年のコールドウェルの4語の電報まで85年続いた。先住民は昔から卵生を知っていたが科学界は受け入れなかった。
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タコの腕は、切り離されても3時間モノを掴み続ける

タコの神経細胞約5億個のうち3分の2が腕に分布。切断された腕は最大3時間掴む反射を示すが、痛みの情報は脳まで届いて処理されることが2021年研究で確認され、腕の自律性には限界がある。
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シマウマの縞模様はなぜある?ハエ避け説の意外な現在地

シマウマの縞模様はなぜあるのか。ハエ避け説が最有力ですが、その仕組みとして広まった偏光説は提唱者自身が覆しました。研究の現在地をわかりやすく解説。
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ハチドリの「8の字」は、答えではなく謎だった

ハチドリの8の字飛行は軌跡としては正確だが、2005年のNature論文によれば体重支持は打ち下ろし75%対打ち上げ25%で非対称。翼を裏返す動きが8の字を生む。
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生きたダイオウイカは、触腕を置いていった

2004年9月30日、窪寺恒己らが小笠原沖の水深900mで生きたダイオウイカの撮影に世界で初めて成功。イカは触腕を切って逃げ、5.5mの触腕が回収された。
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「ペンギン」は、絶滅した別の鳥の名前だった

penguinは元来オオウミガラス(Pinguinus impennis)を指す語で、南半球の似た鳥に転用された。オオウミガラスは1844年6月3日に最後の2羽が殺され絶滅した。
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アリを操る菌、その進化戦略

アリを操る寄生菌*Ophiocordyceps unilateralis*の驚異の進化戦略に迫ります。脳ではなく顎の筋肉を操作し、胞子散布に最適な場所へ誘導する仕組みとは?
歴史・文化

アザラシから始まった、海の哺乳類を守る世界初の条約

1911年の「北太平洋毛皮アザラシ条約」は、乱獲されたアザラシ保護のため、野生生物保護を目的とした世界初の国際条約。その歴史的意義と現代への影響を解説します。