ミステリー

デスバレーの「動く石」は、氷に浮いていたのではなかった

デスバレー国立公園レーストラック・プラヤの「動く石」の謎は2014年PLOS ONE論文で解明。薄い氷板が風で岩を横から押し、水浸しの泥の上を滑らせていた。浮力説は否定された。
科学

夜空が暗い理由を言い当てたのは、天文学者ではなく小説家だった

オルバースのパラドックスは夜空が暗い理由を問う天文学の謎。名を残すオルバース自身の説明は誤りだったが、1848年にエドガー・アラン・ポーが宇宙の有限な年齢による説明を先取りしていた。
社会・ビジネス

シリコーンパテは、147ドルが1億4000万ドルになった玩具だった

Silly Puttyは1943年GE社の合成ゴム代替研究から偶然誕生。実用化されず数年放置された後、1950年に147ドルで玩具化され大ヒット。アポロ8号搭載説は一次資料で確認できなかった。
雑学・不思議

虹は人によって見え方が違う?隣の人とは別の虹を見ている

虹は人によって見え方が違うのか。虹は観測者ごとの角度で決まる光学現象で、隣に立つ人とは厳密に別の虹を見ています。端にたどり着けない理由も解説。
社会・ビジネス

婚約指輪「給料3ヶ月分」の由来は伝統ではなく広告だった

婚約指輪は給料3ヶ月分と言われる由来は、伝統ではなく1960年代の広告キャンペーンでした。ダイヤモンドの希少性神話がどう作られ、どう崩れたかを解説。
暮らし・健康

スヌーズはなぜ9分?調べたら通説に根拠がなかった

目覚ましのスヌーズはなぜ9分なのか。歯車の制約という通説には一次資料の裏付けがなく、初代の実機は15分以上でした。それでも日本人の実測平均は9.2分。
ミステリー

ヴォイニッチ手稿とは——300年前の持ち主も解読できなかった書物

ヴォイニッチ手稿とは、誰も読めない文字で書かれた15世紀の写本。解読宣言は100年間覆り続け、2024年には300年前の持ち主が解読を試みた跡が見つかりました。
生き物・自然

シマウマの縞模様はなぜある?ハエ避け説の意外な現在地

シマウマの縞模様はなぜあるのか。ハエ避け説が最有力ですが、その仕組みとして広まった偏光説は提唱者自身が覆しました。研究の現在地をわかりやすく解説。
暮らし・健康

しゃっくりはなぜ出る?「魚の名残」説はまだ仮説だった

しゃっくりはなぜ出るのか。魚だった頃の名残という有名な説は2003年に提唱された仮説の一つで、今も対立仮説が出続けています。68年間続いた世界記録も紹介。
雑学・不思議

メルカトル図法が歪んでいるのは、間違いではなかった

メルカトル図法でグリーンランドとアフリカが同じ大きさに見えるのは、航海用に角度を正しく保つ代償。極域では縮尺が無限大に近づき、南極大陸は地図上でうまく描けない。