「もし、地球温暖化が進みすぎて、今の経済活動が続けられなくなったら…?」なんて、ちょっと怖いけど、考えたことありませんか? 実は、そんな未来を想像して「経済の死後世界理論」という考え方があるんです。
「死後世界」って、どんな世界?
この理論で言う「死後世界」とは、文字通り私たちが死んでしまう世界のことじゃありません。むしろ、今の「経済成長」という考え方が終わりを迎えた後の世界を指しています。資源が枯渇したり、気候変動で大変なことになったりして、もう「もっともっと発展させよう!」なんて言っていられない状況ですね。
そうなると、経済のあり方もガラッと変わるはず。今の「GDPを上げよう!」みたいな指標は意味がなくなって、限られた資源をどう分けるかとか、どうやってみんなで仲良く暮らしていくか、といったことが大切になってくる、というわけです。つまり、生き残るための「生存経済」とでも言えるかもしれません。
この考え方は、成長をやめようという「脱成長論」とも似ているところがありますが、こちらは「成長ができなくなった後」という、もう少し終末的な視点に立っているのが特徴です。SF映画で見るような、荒廃した世界での生活を想像すると、イメージしやすいかもしれませんね。
最近、Owen McGrannさんという方がこの理論について書いた記事がHacker Newsで話題になりました。まだ学術的な研究が進んでいる段階ではないんですが、気候変動が現実味を帯びてくる中で、こういう未来を考えておくのも、もしかしたら大切なのかもしれません。
「経済の死後世界理論」では、将来的な資源の配分や、コミュニティのあり方が重要になってくると考えられています。例えば、2100年という年が、気候変動の影響がさらに深刻になると言われる年としてよく引き合いに出されます。もしそうなった時、私たちはどうやって生きていくのでしょうね。
正直、未来のことなんて誰にもわからないんですけど、こういう考え方を知っておくと、今の私たちの行動がどう繋がるのか、少し違った見方ができるかもしれません。まだ、はっきりとはわかっていないことばかりなんですが。
【関連動画をYouTubeでチェック】
最新の映像や解説動画がアップロードされています。
▶️ 「経済の死後世界理論とは」の関連動画一覧 (YouTubeサイトへ移動します)


コメント