「あれ?この妖怪、どこかで見たことあるかも…」そう思ったことはありませんか?
最近、インディーゲーム開発者の方が「私のゲームがパクられた!」と、ある大手ゲーム会社を訴えるという出来事が話題になっています。
その中心にあるのが、インドネシアの民間伝承に登場する「クラシー」という妖怪なんです。
インディー開発者の切実な声
発端は、Redditというネット掲示板に投稿された、あるインディーゲーム開発者さんの告発でした。
「miHoYo(大手ゲーム会社)が私のゲームをコピーした」と、開発者本人が主張。その根拠として挙げられたのが、miHoYoの新作ゲームに登場する「クラシー」というキャラクターの再現度でした。
投稿には、開発者さんのゲームに登場するクラシーと、miHoYoのゲームに登場するクラシーの画像が添えられていました。

多くの人が、両者のデザインや設定の酷似を指摘し、SNSで大きな話題になったんです。いいねが2500件以上、コメントも200件を超える勢いでした。
「クラシー」ってどんな妖怪?
「クラシー」は、インドネシアに伝わる、ちょっと怖いけどどこか愛嬌のある妖怪です。
その姿は地域によって少しずつ違うのですが、一般的には、子供の血を吸うと言われているんです。
今回話題になっているのは、その独特なデザインが、インディーゲームのクリエイターと大手ゲーム会社の間で、どのように再現されたのか、という点でした。
つまり、何が問題なの?
これは、ゲーム業界でよく聞かれる「模倣」の問題と、インディーゲーム開発者の苦悩が浮き彫りになったケースと言えそうです。
面白いアイデアやデザインが、大きな力を持つ企業に「取り込まれてしまう」のではないか、という懸念ですね。
「いや、これは単なる偶然だよ」という意見もありますが、開発者さんにとっては、長年温めてきたアイデアへの切実な思いがあるのでしょう。
この問題、まだまだ議論は続きそうです。
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