【会議】「メタバース、終わった?」秘密基地で芽吹く未来

💡 教養・インサイト

「メタバース、最近どう?」って、モヤモヤしてるあなたへ。

メタバース、最近どうしてますか?

あ、いえいえ、あなたがメタバースの中に住んでるってわけじゃなくて。
あの、ちょっと前に「これからはメタバースの時代だ!」って、テレビでもネットでも騒がれてたじゃないですか。

VRゴーグルとか付けて、バーチャルな世界で仕事したり、友達と遊んだりする「未来」のイメージ。

でも、どうでしょう?

「あれ、結局どうなったの?」
「なんか最近聞かなくなったな…」

そう、なんとなく「終わっちゃったのかな?」って、みんなが感じてるんじゃないでしょうか?

無理もないですよね。
だって、あのFacebookまで名前を変えて「Meta」になって、とんでもないお金を注ぎ込んでるってニュースも見たのに…。

結局、私たちの日常には、そこまでグイグイ入ってきてない。

「結局、一部のゲーマーとか、マニアだけのものでしょ?」
「SF映画の世界は、まだ先の話ってことか…」

そんなふうに思ってるあなた、もしかして、ちょっとガッカリしてたりします?

「やっぱりね」
そう、私も正直、そんなふうに思ってました。

あの壮大な「夢の計画」は、今、どう見えてる?

ちょっと想像してみてください。

巨大な企業が「未来都市を建設するぞ!」って、莫大なお金と人を投入して、地図の上に壮大な計画を描き始めたんです。

そこには、ピカピカのオフィスビルがあって、仮想のショッピングモールがあって、バーチャルなアミューズメントパークも完備。

世界中の人が、そこで自由に交流して、新しい経済が生まれる!

…そんな夢物語。

でも、いざフタを開けてみたら、どうでしょう?

なんだか、一部の建物は建ってるけど、全体的には閑散としてて、ゴーストタウンみたいに見える。

「あれ?人が少ないな」
「なんか、想像してたのと違う…」

そうなんです。多くの人が「メタバース」と聞いて思い浮かべたのは、まさにこの「壮大な計画都市」だったはず。

でも、私たちは気づいてしまった。「なんか、息苦しいな」って。

現実と同じようにきちんとしてて、お行儀良く振る舞わないといけないような、そんな未来は、ちょっと窮屈だったのかもしれません。

私たち人間が本当に求めていたのは、もっと自由に、もっとワガママに、自分らしくいられる場所だったのに。

だから「メタバース疲れ」なんて言葉も生まれちゃったんですね。

地図に載らない「秘密基地」が、いま面白い!

でも、ちょっと待ってください。

本当に「メタバース」は終わってしまったんでしょうか?

実は、あの巨大な「夢の廃墟」に見えるような場所の、その陰で。

あるいは、まだ手つかずの「空き地」で。

大企業が描いた地図には載らないような、小さくて、でもキラキラと輝く「秘密基地」が、ひっそりと、でも確かに増えているんです。

「え、まさか!?」って思いますよね?

例えば、子どもたちが夢中になって遊んでいるゲームの世界。
自分たちで建物を作ったり、オリジナルのゲームを友達とシェアしたり。これって、もう立派な「自分たちのメタバース」じゃないですか?

あとは、VRChatみたいな、アニメみたいな姿になって、ただただおしゃべりする場所。

「それ、ただのチャットじゃないの?」と思うかもしれませんが、画面の向こうのアバターを通して、まるで本当に隣にいるかのように、笑ったり、時には真剣な話もできるんです。

そこには、現実では味わえない「もう一人の自分」になれる自由があって、性別も年齢も関係ない、フラットな繋がりが生まれてる。

ほかにも、もっと小さな単位で、自分たちだけのルールで動く、いわば「デジタルな村」みたいなコミュニティも生まれてきてるんですよ。

これは、完璧で整然とした未来図とは、ちょっと違います。

もっと泥臭くて、手作り感があって、でも「人間らしい」温かさや、楽しさがギュッと詰まってる。

「なるほど、これなら納得できる!」が、今のメタバース。

そう、今の「メタバースの現在地」って、巨大な地図の真ん中じゃなくて、むしろ地図の端っこ、隠れた場所にこそ、本当の面白さが隠れてるんです。

大企業が描いた壮大な計画が、ちょっと息切れしている間に、私たち一人ひとりの「遊びたい」「繋がりたい」「自分を表現したい」っていう、根源的な気持ちが、小さな灯りのように、あちこちで芽吹き始めている。

まさに「秘密基地」や「小さな集落」のように、自分たちの手で、自分たちに心地よい場所を作り上げてる。

「なるほど、これなら納得できる!」

そう感じませんか?

完璧な未来を誰かが用意してくれるのを待つより、自分たちでワガママに、自由に作っていく方が、ずっと楽しい。

メタバースは、終わったわけじゃないんです。

むしろ、私たちの手の中で、もっと人間らしく、もっと自由に「変態」している真っ最中。
地図に載ってない、小さな小さな「あなたの秘密基地」が、きっとどこかに生まれてる。

さあ、次はどんな「秘密基地」が見つかるんでしょうね?

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